鹿屋市議会 2014-09-17 09月17日-03号
私も、市長に就任して以来、TPP交渉については、4市5町の首長と意見交換を行うとともに、本年8月には、大隅総合開発期成会会長として、関係省庁や地元国会議員に対し、牛肉、でん粉用サツマイモなど、地域の重要品目の関税維持と衆参農林水産委員会並びに自民党決議を守るよう、要望を行ったところであります。
私も、市長に就任して以来、TPP交渉については、4市5町の首長と意見交換を行うとともに、本年8月には、大隅総合開発期成会会長として、関係省庁や地元国会議員に対し、牛肉、でん粉用サツマイモなど、地域の重要品目の関税維持と衆参農林水産委員会並びに自民党決議を守るよう、要望を行ったところであります。
1,TPP交渉において,衆参農林水産委員会決議や自民党決議を必ず実現すること。2,TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底すること。以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成26年6月2日,鹿児島県霧島市議会。提出先は,内閣総理大臣,農林水産大臣,外務大臣,経済産業大臣,経済再生担当大臣,内閣官房長官であります。
その趣旨は、TPP交渉に当たって、1、TPP交渉において、衆参農林水産委員会決議や自民党決議を必ず実現すること、2、TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底することの2項目を政府に対して強く要請する意見書の提出を求めるものであります。
記 1 TPP交渉において、衆参農林水産委員会決議や自民党決議を必ず実現すること。 2 TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
1、TPP交渉において、衆参農林水産委員会決議や自民党決議を必ず実現すること。 2、TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底すること。 以上、皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明といたします。
この陳情書は昨年末までの妥結を目指して進められてきたTPP交渉が、年内妥結を断念し、引き続き協議を進めることになったことを背景にして、1つにTPP交渉において衆参農林水産委員会決議や自民党決議の実現。2つにはTPP交渉に関する国民への情報開示の徹底を求めて提出されたものであります。
今、政府は環太平洋連携協定、TPP交渉中であり、北さつま農業協同組合や県農民政治連盟伊佐支部よりTPP交渉において衆参農林水産委員会決議や自民党決議を必ず実現すること、TPP交渉に関する国民への情報開示を徹底することなどの陳情書が議会にも出され、政府に強く要請していただきたいということでございます。
いずれにしましても、今回、大筋合意に至らなかったのは、交渉団におきまして、衆参農林水産委員会の決議等が十分に守られた結果ではないかというふうに思っております。この交渉、いずれにしましても交渉結果におきましては、農業に壊滅的な結果を及ぼすことは明白でございます。
このような状況の中、衆参農林水産委員会においては、日豪EPAの交渉にあたっては、政府に対して毅然とした対応を求める趣旨の決議が採択された。 こうした状況をふまえ、政府においては、豪州との交渉にあたり、下記事項の実現について、特段のご配慮をされるよう強く要請する。